真留句はこう言った

河流 真留句 (カワル マルク) の物語 ・・・初めて当ブログにお越しの方は【真留句はこう言った 0(ゼロ) ブログ案内】からお読みになる事をおすすめします。

久々の投稿、思ったこといろいろ。私はこう思った8

◯ 久々の投稿となります。ヤフコメめいたものを幾つか書きます。今、ガラケー使っておりまして、私のガラケーでは改行とかうまく出来ず、読みづらい文章となっております。すみません。(ガラケーしかデータ通信できません。パソコンはオフライン+脱スマフォしました) ◯ 地震原発: 能登の大震災における志賀原発について→志賀原発の状況に関する公開情報を鵜呑みにして良いのだろうか?私は懐疑的である。状況の公開情報が二転三転していること。油が海に流出したとのこと。放射線やら放射能の強さや量を計るモニタリングポストが機能して無かったと、状況報告がなされていること。そして過去に北陸電力志賀原発のトラブルを隠蔽した過去があること。もし原発トラブルが原因で外部や国民に悪い影響を与えると多額の賠償金の支払いが必要になる。東京電力福島原発のケースのように。 ◯ 温暖化と地震→謎の考察:地球温暖化が進むと、地震がもっと酷くなるかも知れない。理由は以下である。地球温暖化で気温や海水温が上昇することは地球の内部エネルギーの上昇を意味するはず。地震の原因の1つはマントルの運動のはず。内部エネルギーの上昇はマントルのエネルギーの上昇を引き起こし、それは地震のエネルギーを強くしたり頻度を多くする可能性があると思った。温暖化による温度上昇が地震の挙動に与える寄与は直感的には小さい(というか無視し得る程度)というイメージが沸き起こるが、塵も積もれば山、ということもあるのかも知れない。 ◯ インフルエンザの流行とコロナ: 2023年5月にコロナが5類に移行してからインフルエンザが流行している。実際はコロナに罹患してるのにインフルエンザとしてカウントされているケースもあるのではないだろうか?以下、幾つかの立場から、この点について考察してみる。 1、患者の立場:PCR検査が有料となり検査すると7000円くらいかかる。患者がPCR検査を「節約」すると、コロナ罹患者もインフルエンザ患者としてカウントされるケースがあるのかも知れない。 2、病院の立場:忙しい場合、患者をさばく必要がある場合、面倒な場合、省略してもその後の処置に大差がないと判断した場合などはPCR検査を省略するケースがあるのかも知れない。そうするとコロナ罹患者がインフルエンザ患者とカウントされる可能性がある。 3、行政が患者の節約や、病院の省略を奨励はしないだろうけど取り締まらない理由は何だろう?とりあえず、コロナ患者数のカウントが多いと、5類移行すべきでは無かった、と主張する世論が現れ、政府の支持率はもっと下がるはずである。政府も支持率の観点からはコロナ罹患者がインフルエンザ患者としてカウントされるのは歓迎なのかも知れない。 4、私も2023年9月にコロナに罹患しました。病院には行かず、でした。コロナ罹患者数にカウントしてもらおうと、自ら県の健康保険課系統のところに電話して報告しましたが、5類移行以降はこの手の自己申告は受け付けていないとのこと。という訳で病院に行かなかった私はコロナ罹患者数にカウントされませんでした。病院経由でないとコロナ罹患者としてカウントされないようです。インフルエンザにカウントされた訳ではないですが、この体験談をオマケとして書いておきます。 ◯今後、このブログで書きたいテーマ:以前から、いずれ書きますと言いつつ、中途になっているテーマや、その後、書きたいと思ったテーマ幾つかあります。田舎への移住の際の注意点に関することや、温暖化下の農業の一つの方向性について(いずれも私見ですが)などについて書きたいなと思ってます。