真留句はこう言った

河流 真留句 (カワル マルク) の物語 ・・・初めて当ブログにお越しの方は【真留句はこう言った 0(ゼロ) ブログ案内】からお読みになる事をおすすめします。

久々の投稿、思ったこといろいろ。私はこう思った8

◯ 久々の投稿となります。ヤフコメめいたものを幾つか書きます。今、ガラケー使っておりまして、私のガラケーでは改行とかうまく出来ず、読みづらい文章となっております。すみません。(ガラケーしかデータ通信できません。パソコンはオフライン+脱スマフォ…

脱資本主義的ライフスタイルの戦争抑止効果について 解説版7 真留句はこう言った

当ブログのカテゴリー「解説版 真留句はこう言った」内の別記事「要約 真留句はこう言った 解説版1」において「脱資本主義のライフスタイル」≒「昔のライフスタイル」が温暖化問題やコロナ問題に代表される現代的な問題のうちの多くに対して、有効な解決策…

ウクライナ戦争への私の見解 私はこう思った 7

以下、ウクライナ戦争への私の見解を書きますが、憶測が飛び交う文章であくまで見解であって仮説の部分もありますので眉唾でお願い致します。 読者の方と私の見解が異なる部分など、読んでいて不快になる部分はさっと読み飛ばして、部分的にでも有用な部分が…

そば処 あるまんど 真留句はこう言った コロナ以後+3 post coronam

この記事については、最近、改訂多く、ご面倒おかけしております。題名やそば屋さんの名前は元の「あるまんど」に戻りました。 試行錯誤、紆余曲折ありました。今回ので、いちおう自分としては、形になったと思っております。 主な変更点は、やはり物語後半…

ジビエ推し 今後の肉食について 私はこう思った6

今後、肉を食べたい時にはジビエの肉が良いのではないか、というのが今回の記事のテーマです。 食肉は環境負荷が高いらしいです。あるブログの記事によると畜産は、たくさんの水や飼料を使うらしいです。飼料の生産や運搬など付随する事には化石資源、化石燃…

最近(2023年4月下旬頃)のコロナについて思ったこと 私はこう思った5

最近(2023年4月下旬)、またコロナ新規感染者数のカウントが増加傾向のようです。 私は今回の増加の原因は今までと毛色が違うと憶測します。今回のコロナ感染拡大の主要因は社会のコロナ対策の緩和にあると憶測してます。 6波以降から少し前までの感染拡大の…

田舎に移住する際の注意点 書きかけ版 真留句断片10

このブログにおいて田舎への移住をところどころで推奨してます。 しかし田舎に移住する際に気をつける点、注意した方が良いと思うことがあって、それらをこの記事では書いて行こうと思います。 主に人間関係や昔ながらのしきたり、風習に関する事です。 田舎…

旅が進む毎に経済も進む南米の国々 市場(いちば)とスーパーマーケットそしてレシート 私はこう思った

今週のお題「行きたい国・行った国」 今から15年以上前の事ですが南米の幾つかの国を旅行しました。その時に印象に残った事を書こうと思います。(※ 以下、この記事は、イメージとしては、あたかも旅行をカラー写真で撮影したというよりは、レントゲン撮影し…

要約 真留句はこう言った 解説版1  ver.4

始めに 本ブログ全体のテーマと要約・・・ 今後、目指したら良いかも的なライフスタイル、あるいは社会システムの1つの案 【脱資本主義的ライフスタイル≒ポストコロナのライフスタイル≒昔のライフスタイル】 かつては人類の生活に豊かさをもたらしてきた資本…

真留句以外 私はこう思った アーカイブス(蔵書庫)

ここでは、今までに書いた、【私はこう思った】の過去記事を残しています。各記事は3、2、1などのアラビア数字でラベリングされています。上から順に新しい記事を並べてます。古い記事ほど後の方に書いてあります。だから、後に書いた大きいアラビア数字ほど…

真留句通信 2022年4月

真留句通信 2022年4月最近、更新しておりませんでした。心優しき読者の中には身を案じて心配して下さってる方もいらっしゃるとも思い、無事であることをご報告する次第です。 忙しく時間不足で更新できない部分、あります。「忙しい」とは心が亡くなると書き…

真留句はこう言った 文章版4i 真留句断片 

真留句断片 この真留句断片は正式に文章版なり物語になる以前のアイディアの寄せ集めて記したものです。アイディアスケッチ、あるいはトピックスのようなものです。 各テーマはアラビア数字でラベリングされて、新しい記事ほど番号が大きく、また上の方に書…

真留句はこう言った 0 ブログ案内

真留句はこう言った 0 ブログ案内 〇 【真留句はこう言った】は河流 真留句 (カワル マルク)の物語です。 * 当ブログはseesaaブログにもほぼ同じ内容、文章があります。はてなブログもseesaaブログも、どちらも無料版でブログ書いています。seesaaブログ…

真留句のことば 真留句はこう言った 解説版5

真留句のことば 未完成版 〇 買い物(≒消費)の部 1.なるべく近くで作られた商品を、なるべく近くのお店で買うこと。 ※ 近場の商店で購入できる物(例えば本など)を大手ネット通販で購入するのは避けたい。しかし近場で入手不可能なものは順次、遠方から入手…

真留句はこう言った コロナ以前 -19 燃える水 Ante coronam

真留句はこう言った コロナ以前-19 Ante coronam 燃える水 耳障りなトラクターのエンジン音が真留句を夢の世界から現実へと引き戻した。 だが、ちょうど、真留句が夢の世界から現実の世界に戻されたその時、彼は1つの考えを夢の世界から持ち帰ったのだった…

真留句はこう言った コロナ以前-7 月と700円

真留句はこう言った コロナ以前ー7 月と700円 ※ この記事は【真留句はこう言った コロナ以後7 月と700円】と対をなしておりますので、この記事を読了後は、よろしければ、そちらもご覧下さい。 ※ 関連記事 【真留句はこう言った コロナ以後7 月と7…

真留句はこう言った コロナ以前-15A 人生三分の計(前半) Ante coronam

真留句はこのように言った。 人生三分の計 ante coronam 竜一と閑次と長三の3人は原発事故のような人災、温暖化による異常気象の大きな自然災 害(否、これも自然災害というよりは人災といえるのではないか?)を目の当たりにして、このままではいけないと…

真留句はこう言った コロナ以後9 お米、ネズミ、コロナ感染者数 Post coronam

真留句はこう言った コロナ以後9 お米、ネズミ、コロナ感染者 冬、生鮮食品が長持ちするこの季節はコロナが長持ちする季節でもある。 真留句の友であり弟子であるムカデが真留句に問いかけた。 ムカデっち「我が友、真留句よ、君に尋ねたい事がある。私の知…

真留句はこう言った コロナ以前-20 真留句、世界の中心でiを叫ぶ Ante coronam

真留句はこう言った コロナ以前 -20 世界の中心でiを叫ぶ真留句 ※ この記事の内容の理解には数学に関する予備知識が必要です。 必要なのは、あくまで知識です。数学的思考力、知力、推論、計算力などは不要です。 必要なのは三角関数と指数関数のグラフの概…

真留句はこう言った コロナ以後7 月と700円 Post coronam

※ この記事は【真留句はこう言った コロナ以前-7 月と700円】と対をなしております。先にそちらご覧下さい。 ※ 関連記事 【真留句はこう言った コロナ以前ー7 月と700円】 【真留句はこう言った コロナ以前ー15A 人生三分の計】 上記、両方を読ん…

真留句以外1 買い物という名の投票 ver.2.2

最近、選挙があった。 選挙の際には投票が行われるが、もっと影響力があって見落としがちな投票がある。 それは買い物というか、お金を使うことである。 結論からいえば、我々の購買行動は、一種の投票であって、お店の生き残りを決定して、社会に影響を与え…

真留句リスト 真留句はこう言った 解説版3 ver.2.6

この記事では脱資本主義のライフスタイルの、具体的なたくさんの行動をリストとして書き下すことにする。 別記事、要約 解説版1では以下の事を述べた; ● 次のライフスタイルは、だいたい同じライフスタイルになる、一致、重複する部分が多い;コロナ対応の…

真留句はこう言った コロナ以前-25 真留句の序説 Ante coronam

すべての人のための しかし だれのためでもない ブログ 真留句の序説 真留句は35歳にして、それまでに会社で働いて貯めたお金を抱えて田舎に籠もった。 そこで彼は質素倹約生活を送り己の孤独と貧乏生活を楽しみ、10年の間なんとか生活していた。だがつ…

真留句はこう言った コロナ以後5 熊の冬眠 (冬のコロナ第3波の備え) Post coronam

晩夏に真留句は彼の庵で熊とテーブルを挟んでいた。 森の生き物たちの王である熊も彼の友である。 真留句は熊に敬意を払っていた。 熊は真留句に問いかけた。 クマっち「我が友よ、そのうち冬がやって来る。コロナウィルスは食べ物や生鮮食品と同様に高温多…

真留句はこう言った コロナ以前-15B 人生三分の計つづき 子供の教育費 Ante coronam

この文章はコロナ以前− 15A人生三分の計の続きです。 真留句がここまで言い終えると、長三が次のように言った; 長三「あなたの言われる人生三分の計、そして半Z半Xは、このご時世に有効なライフスタイルのように私にも思われる。 確かに、まともに働いても…

真留句はこう言った コロナ以前-3 整理整頓 Ante coronam

とある日の朝、真留句は鉄道駅の方へと足取りも軽やかに歩いていた。 彼の友であると同時に弟子である者の家を訪れるためである。その際に鉄道列車に乗る必要があったのである。 今朝、彼が軽やかであったのは足取りだけでは無かった。身も心も軽やかであっ…